5月20日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第2戦 フィールドレポート4

とらうとBasser★

2018年05月25日 06:13

5月20日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第2戦 フィールドレポート3からの続きです。

予選をここまで2勝1敗と次のT川さんとの一戦で決まります。

場所は6番で川沿い木の下。

ちょっと苦手意識のある場所です。

前の試合を見る限りではなかなか渋そうな予感。

そしてマイクロで勝負するには風が少し厄介か。

とりあえずここで1勝すれば予選通過が確定します。

スタートはUNDED FACTORY ガルトリック1.3gのぶっちぎりチャート、アトミックパンクでやりますが無。

バックファイアー裏マホガニーでやるとやっと1匹。
弱い釣りにすると負けると思いガルトリック1.3gのカラーローテーションで頑張りますが、どうもペースが上がりません。

T川さんは沖のシェードの魚を時間はかかりますが確実に釣り上げじわじわスコアを伸ばして行きます。

ガルトリックから同じくシフター1.1g バックファイアーでやるとなかなか良い反応。

このタイミングで前半が終了し後半へ。

後半も同じくシフター1.1g バックファイアーにするもペースが上がらず、たまらずハント0.9gに。

しかしマイクロを投げ始めたタイミングで強風が!

サイトも出来なくなり、エステルタックルに持ち替え手前の魚をと頑張りますがラインに遊びが少なく違和感感じ魚はペッと吐き出すバイトばかり。

苦し紛れにボトムを探るが無。

クランクも行きますが反応はあるが掛けきれません。

ミノーでポツポツ取っていく頃には時すでに遅し。

2敗目をしてしまいました。

試合終了後にI原さんと&Uさんからアドバイスを頂き、手前の魚をエステルタックルでは違和感しか与えないから伸びのある違和感を与えにくいタックルの方が良かったよ!と。

わかっちゃいるんだけど…大会になると、それが出来なく悔しい思いでした。

たらればになりますが

2勝2敗(不戦勝含む)で残念ながら予選落ちとなりました。

予選試合終了後、醒ヶ井大会名物の振る舞いをダイゴさんとのんびり食べてGさんのサドンデスの応援に!

その後は試合観戦をし。





おやつ休憩をし。





この日良かった、プリズムデザインさんのストライクダディ3.5gのスプーンとブランクを補強し。





5月20日 醒ヶ井養鱒場 名人戦 第2戦 フィールドレポート 大会アフター & NEWロッド インプレへ続く。

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