さてさて前回に引き続き、ロッド1本チャレンジです。
前回はノリーズ エスクローザー62MLとエステル専用機で難しい魚を釣るのに便利なロッドでした。
今回はロデオクラフト ブロンズウルフ61UL-TRZですが…よく曲がって、それでいてトルクフルな高級ロッドです。笑
現地には13時半に到着です。
いつもの受付前には入れなかったので第1ブースの上流付近に入りました。
このロッドを活かす為になるべく反転バイトを狙いたいところです。
ラインはフロロ1lbなので、風にも若干強くレンジコントロールもしやすいのでマイクロスプーンを上下左右に3Dに操作して大きなバイトを出す事をイメージしてやります。
サーチはアンデッドファクトリー ハザード0.6gのJ4でやりますがチェイスやツンツンバイトのみ。
表層でモジリが見えるのでハザード0.4gの白にして1発ドカン。
表層の反応は一回こっきりだったのでハザード0.4gのイベントカラーのペレットカラーみたいなヤツをカウントゼロからゆっく〜り巻き落とすどバキューーンとロッドティップが入るバイト連発。
これは気持ち良い。
ブロンズウルフ61UL-TRZですがフックポイントが魚の口に立ってからのホールド感が3150。
掛かってからはロッドパワーが物凄いのでグイグイ寄せれます。
この時のハザードのフックセッティングは巻き落としで千鳥らせるならロデオクラフト 佐野針♯9で活性の高めの魚を釣り、スレてきたら千鳥らせないセッティングのロデオクラフト ハニカムフックトーナメント♯8にして、プレッシャーの掛かった魚を抜いていきました。
使い分けってやつです。
非常に釣っている感があって楽しかったですね。
自分的にブロンズウルフ61UL-TRZですが6月発売予定のアンデッドファクトリー ラプラスD 白兎61ULに雰囲気似てるな〜。
結局、宣伝になってしまったけど…早く欲しい!!