仕事の後輩がエリアトラウト教えて下さいとの事だったので渋々でしたがサンクチュアリ チャンピオンシップ第3戦のプラクティスも兼ねて行ってきました。
自分のタックルはアンデッドファクトリー 白兎、八咫烏、エージェント13にベースはフロロ1.5lbを合わせ魚の食い方に合わせてラインの太さやフックを合わせて行こうかなぁと。
久しぶりのサンクでの大会だし大体大まかなセッティングさえ決まっていれば現場でスタートの時、あたふたしないですからね。
ゲスト用にはロデオクラフト 99 6.0ULFにフロロ1.5lbを合わせたタックルを渡しました。
現地には8時半ぐらいに到着し受付を済ませて第2ポンドの表彰台側インレット付近に入ります。
スタートはプラスビート1.1gの自塗りカラーからやるもバイトが弱いです。
表層にポーっと浮いている奴はなかなか口を使わせるのが難しいのでカウントを下げ4や5ぐらいにしたりボトムからの巻き上げにすると反応し出しました。
やはり単純に巻いてくるだけじゃ食わないですね。
さすがサンク。久しぶりですが面白くなってきました。
スピードを落とすべく、スプーンをブラスビート1.1gからハザード0.8gのJGH18にし白兎とフロロ1lbセッティングで難しいバイトを絡めとるイメージでやると面白いように釣れました。
この釣れるタイミングで色々とフックセッティングも試す事に。
ヤリエMKフック♯8やロデオクラフト 佐野針♯9、ヴァンフックSW-21♯8などやってみました。
まぁ一応プラクティスと言う事で神!って思えるフックセッティングは秘密って事で。笑
とりあえず掛かり所見てください。
マスの参りましたって顔。
他のカラーも試しましたがJGH18しか勝たんってやつです。
一方、後半は子供の巻きでも安定してアクションする
なぶら家アキュラシー0.9gを貸しひたすら一定巻きの練習をやらせます。
フックはヴァンフックSW-21♯8にしてオートマチックに掛かるようになり、癖であったロッドでの電撃フッキングも無くなりました。
午後からは表層やミノー、クランクを織り交ぜたいし
、表層にワラワラ見える魚はやっぱり見せかけですが、どうにか攻略してやりたいですね。
R4 4月6日 1DAY フィッシングサンクチュアリ フィールドレポート2へ続く。