行ってきました。と言うか行くしかないでしょ北方マス釣り場。

目的はもちろん、ノリーズ エスクローザーシリーズ 2本の入魂です。

受付を済ませ13時いよいよスタートです。

場所はサッと入れた受付前。

ノリーズ エスクローザー 62MLにエステル0.3号をセットしたタックルからやります。

スタートはヴァルケイン ハイバースト0.8g。

釣り場の雰囲気と最近のマイブームで先発。

プレッシャーの影響か砂利側へロングキャストすると魚の反応があります。

サクッと1匹釣れましたが続きません。

無事に入魂完了かと思いますがなかなか釣れ続く状況では無く沈黙が続きます。

場所を対岸へIDOするとバイソンチームの釣りガールさんと、久しぶりなD男さん、そしてY地さんに会います。

対岸ではハイバースト0.8gの反応が悪く、試行錯誤します。

色々ローテしロデオクラフト ノアjr0.9g K.Fでプチ連発。

先程までのツンッやチョンッといったバイトでは無くしっかりスプーンアクションが一致したように思います。





ここで掛けてみて思った事は…。

0.3号のエステルラインを使用しているのに切れたりバレる感じがしない。

キャストフィールとランディングにエステル0.3号の恐怖感が全く無い感じです。

すこしドラグをキツめにしてもロッドのサスペンションといいますかダンパーといいますか…バットのちょい手前が曲がって上手く魚のパワーを吸収してくれる感じです。

大会中にラインを温存、またはトラブルを起こし難くする事は非常に大切な事。

醒ヶ井大会で数を競う時や1匹、1匹が大切な時にランディングまでを楽に行えるのは、かなり武器になる予感。



さて次はソリッドティップモデルの61M-Stでミノーをやってみましょう。



2月23日 PM 北方マス釣り場 エスクローザーを使いこなせ 2へ続く。